支援という言葉が嫌い

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支援を否定しているのではないのです。とても大切なことですし、私自身も助けていただいて、心から感謝しています。でも、私は「支援」という言葉が嫌いなのです。

似たような言葉ですが『困った時はお互い様』という言葉は好きです。お互いに助け合って生きているのが人間ですから。

支援だって、そういう意味で捉えたら好きと言えます。でも、この言葉が嫌いになってしまった理由があります。

たくさんあって、何を書くか迷いますが(笑)

例えば・・・。もう10年も前。私はDVの夫から、まだ幼い子を抱えて逃げ出しました。小さなアパートを借りただけで全財産がなくなって、アパートで一息ついた時には無一文でした。それからガムシャラに頑張りましたが、なかなかうまくいかず。

区役所にシングルマザー支援のお金を借りに行きました。すると「あなたの場合は生活保護です!」と言われて、拒みましたが、とうとう生活保護をもらう身に。

生活保護受給者に対する区の態度は、私が弱者なんだと。救済される人間なんだと。思い知らされる日々だったのです。(区は、仕事に忠実なだけで、それは仕方がないことなのですが。)

でも、確かに、その時に生活保護をもらわなければ息子と二人で生きていくことができない状況でした。本当に命の恩人。この制度に心から感謝しているのです。本当に!!

しかし、私は生きるエネルギーが減っていくのを感じました。私は弱者じゃない!そう思いました。それで、自ら生活保護をやめて、起業したのが今の会社です。お金もゼロ。資格もゼロ。人脈も何もかもゼロ。苦労はしたけれど、いろいろな人のおかげで、なんとかやって来れました!有難いことです♪

DVから逃げたばかりの頃は精神的にも落ちていて、生活保護で助けていただいて心から感謝しています。けれど、私という存在が『弱者』だと疑いもなく思わされる、あの感覚が、お金がないことよりも辛かったです。

自分から生活保護をもらいたい人はいいと思います。考え方も生き方も人それぞれですから。

審査が厳しくて、申請してももらえない人も多いと聞きます。だから私の状況は本当に困窮していたのでしょう。そこに自覚がないのがまた、おバカ&アホーなんですけれどね(笑)

実は8歳の時と10代の頃にも『弱者』『かわいそうな人』扱いを受けたことがあり、その時も「私は違う!」というプライドがありました。

このプライドさえあれば、どんなにマイナスからも人生は何度でもやり直せると、実体験を持って私は言えます。

幼少期を含め、数々の実体験から、私は人を『弱者』にして『救済』するやり方の『支援』が好きじゃないんです。自分がされて嫌だったから。

困ることは誰の人生にも起こるけれど、弱者という存在はこの世にはいない!と言いたいんです。

たとえ、寝たきりの人でも決して「弱者」なんかではない!たとえ、障害があっても決して誰も「弱者」なんかではない!そこに『お互いに助け合う』ということがあるだけで、弱者救済は、私は嫌いって思います。

誰もが存在しているだけで価値があるんだー!!!

と思っているので、シングルマザー支援というのも、なんとか支援というのも、どうも弱者救済的な匂いを感じると近づけません(笑)

これは私個人の感覚なので、支援や弱者を否定している文章ではありません。いろんな価値観があって、全部がそれぞれ、必要なことだし、価値もあるし、その人にとっての正解だと思います。

あくまでも、私は、っていうことで♪だって、本当にあの幼少期から重ねた実体験で感じた、弱者というエネルギーが嫌だったんだもの。今だから言えるけれど。。。

余談ですが、このプライドと、動ける体さえあれば、絶対に這い上がれる。どんな状況からでも!と思います。何を持って這い上がるというのか分かりませんが、私はそうやってチャレンジし続ける自分が好きなのだと思います。そしてこうしてチャレンジできるのは日本だから、ですね。

恵まれた国に生まれただけでラッキー。死ぬまでチャレンジし続けられる国だと思います。そして、弱者エネルギー云々は別にしても、日本だから生きて来れたのだとも思います。感謝〜♪

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