どんな仕事をしていても、好きなことができる!

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今から8年ほど前、まだ息子が6歳くらいの頃の話です。家の近くに100円ショップがありました。そのお店のおばちゃん店長さんのお話です。

私は、息子と二人暮らしで、たくさん働かないといけないので、息子を一人にさせてしまうこともありました。

ある日、仕事で帰りが遅くなり、私は猛ダッシュして家路を急いでいました。心の中は「アァ、ごめんね!遅くなちゃった。心細く待っているかな?大丈夫かなー?」と心配でいっぱいでした。

勢いよく家に飛び込むと、息子がいない!私は青ざめて、とりあえず、よく行く100円ショップに駆け込みました。

すると・・・。

息子が「あ!お母さん、おかえり〜!」と満面の笑顔。安心して力が抜けた、その時に、息子が言ったんです。

「今、品出ししてるから、先に帰ってて〜。これね。後ろに綺麗に並べて、今まであったやつを前に並べるんだよ。お客さんからラベルが見えるようにきちんとね。」

「へ?」ちょっと状況がつかめずキョトンとしていると。。。

おばちゃん店長さんが現れて「お母さん、お帰りなさい!お疲れさまね〜。今ねぇ、品出しのお手伝いをしてもらってるのよ。すごく助かっちゃうわ〜。ありがとうね。」

・・・私は知っています。小さな子にお手伝いをさせるのが、すごく時間と労力がかかることを。丁寧に教えないといけないし、目も離せないし、大人がやったほうが効率がいいんです。それなのに、こんな風に言ってくださって、私は感動していました。

そして、お母さんを待つ心細さを忘れ、夢中でお仕事している、その姿に感動しました。

「すみません!本当にお世話なってしまって。ありがとうございます!」という私に、おばあちゃん店長さんは軽く「いいの〜いいの〜。ここはお母さんの駆け込み寺だから!」

今、思い出して書いていても涙が溢れるくらいです。

私は、仕事に夢中で気付かなかったのですが、お買い物の時によく見ると、若いお母さんは、おばあちゃん店長さんに愚痴をこぼしたり、相談したり・・・。

お店の若い店員さんも、小さな子どもに対して、本当に楽しそうに対応したり、時には遊んだりしています。

おばあちゃん店長さんは、お母さんの駆け込み寺というお仕事を、100円ショップという名を借りてやっていたのです!100円ショップという媒体(お母さんが買い物に来る場所であること、そこで収支が完結しているから、サービスの部分で本当にやりたいことができていたこと)だったからこそ、できていたようにも思えます。

どんな仕事をしていても、何をしていても、やりたい仕事ができると思いました。そして、シングルマザーで頑張って暮らさないと、と力んでいた私にとって、もう本当に感謝の気持ちでいっぱい。家の近くに、このお店があって、お婆ちゃん店長さんに出会えて、本当に良かったと思いました。

昨日の記事に書いたように、私自身も、幼少期から知らず知らずに修行していることや、自分の感性を信じて保育士や介護などで仕事をしてきた、そのことが、今の仕事にすごく役立っています。

どんな仕事でも、何をしていても、好きなこと、本当に自分がやりたいことができるんだなぁと、改めて実感しています。いつも目の前のことに『自分として妥協せずに取り組む』ことが、次のステージに役立っていく、振り返ると、そんな風に思います♪

だから『好きなことを仕事にする』というのではなくて『仕事を通じて好きな仕事になっていく』という方が、私はしっくりきています。人それぞれなので、あくまでも、私は、ですよ〜♪

言い換えると『好きなこと』というのは「職種」ではなくて(職種と一致している場合もあるけれど!)、その仕事を通じて、自分の役割とか生きがい持って取り組める何かとか、そういうことだと思います。

仕事を通じて、自分の『心からエネルギーが溢れてくる部分』を感じることは、とても幸せなことですね♪

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