出来上がった世界に住んでいても。

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私たちは生まれた時から、ほとんどのことが出来上がっていて・・・。ゼロから構築して作り上げるということを、知らないままでも生きることができます。

例えば、道も家も街も。学校も仕事も。見るもの、触れるもの・・・何もかもが、誰かが作ってきた、出来上がった世界に住んでいます。

さて数年前、沖縄のやんばるの森に移住した友人家族を訪ねました。奥さんに「旦那さんはどこにいるの?」と聞くと「裏で畑を作ってるよ〜」と。

その時、私の頭の中には「畑」の情景が浮かんでいました。奥さんが裏と呼ぶ、森をかき分けて進むと・・・果たしてそこには・・・森がありました(笑)旦那さんは一人で汗を流しながら森の木をチェーンソーで切り倒していました。確かに・・・畑を・・・まさに作っていたのです!木を切って、平らな土地を作るところから作っていたんです。

その時に、今当たり前にある何かは、全部、誰かが作ってきたものなんだなぁって感じました。

そして、大自然の中で暮らす、この旦那さんと。大都会で暮らす私に、共通するものを感じました。

例えば独身の頃、私はやり方も知識も知らずに、お店を出してみたり。シングルマザーになってから会社を設立して、誰もやっていない価値を提供して仕事にしたり。まさに道もない生い茂った森を開拓するように、規模は小さいですが、自分なりに世界を構築してきたなぁと思うのです。

私は、やり方を学ぶ前に、直感で、まずやってみて走りながら“試行錯誤”するのが、いつものパターンです。やりながら創意工夫し、必要なことを学んでいきます。痛い目にも合いますが、うまくいくこともあります。

「ゼロから構築して生きる(それで食ってく)!」

この旦那さんも私も。自分なりのやり方で開拓して暮らしています。森で暮らす彼と、大都会で暮らす私には、何かつながるものがあり、話が合い、かけがえのない友達なのです。

他にも、自分なりの仕事を構築しつつ自給自足の生活を家族で実行している友達や、面白い仕組みを構築して事業展開している友達など、面白い友達がたくさんいます。

だから「0から構築して生きる」ことは、環境や条件など関係なくできると思います。

用意されたレールの中で力を発揮して輝く人と、0から創造すること自体が楽しい人と。いろんなタイプの人がいますが、レールの中で発揮する道はすでにたくさんあるので、私は、0から創造する面白さを広げていきたいなぁって思っています。

でも、どんなに「0から」と言っても、実はどの時代でも、生きているというだけで、フィールドは与えられ準備されているのですよね。本当に0からなんてないのだと思います。(それだと、ビックバンから始めることになる!)

だから、もし今がどんなにピンチやマイナスな状況であったとしても、実は満たされ用意されていて、その中で自由に思うまま創造していく。正しいやり方、うまくいくやり方などに囚われず、たくさん失敗(学びとも言う)をして、自由に、仕組みや価値を創造していく・・・という発想が、人間ゆえの面白さの一つだと私は思います。

今は誰も知らない“価値や仕組み”を生み出す自由は、もし望むのであれば、いつでも誰にでも与えられています。特に、この日本に生まれたなら、その可能性は大きいと思います。

現代教育の賜物で「できない」「無理」「ちゃんとやらねば」などと思い込まされているハードルがあるに過ぎないと私は自分の人生を通じて実感しています。

学校や社会では、もしかしたらこの考えは肯定されないかもしれませんが、私にとってはそれが、しっくりきています。類友で、自由に創造して食っている友達も多いし・・・こうして、自分がしっくりくる生き方ができていること、それが幸せだと思います。

その、しっくりくる生き方は最初から分かっているわけではなくて、違和感を大事にして、いろいろチャレンジして体験を重ねて、少しづつ分かってくるものだと思いますし、進化していくものです。

それはどこかに答えがあるのではなく、体験から自分が感じ取って分かってくる類のものだと私は思うのです。

机上で学んで「わかったつもり」というのと、体験を重ねて「わかる」ということの間には、大きな違いがあります。だから興味あること、やってみたいこと、恐れずにどんどんチャレンジしたらいいと思いま〜す。たった一度の人生だものね!

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