絶対に「そう」だと見えても違うことの方が多い。

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先日、面白いことがありました。お友達5人(50代の男性が1人、30〜50代の女性が4人)で、家のリビングで話していた時のこと。

私は男性の方に、褒め言葉のつもりで、自分が感じるままの言葉をかけました。するとその男性はちょっと変な顔をしました。

私はとっさに「あ、不機嫌にさせてしまった。」と感じました。

だからすぐに「私にとっては、いい意味だったのですが、何か嫌な思いをさせてしまっていたら、ごめんなさい!」と謝りました。

すると、女性の1人Aさんは「いや、その言葉によってじゃなくて、ただ女性から言われたから傷ついたんだよ〜。男ってそういうところあるもんっ!わかるわー。」他の女性Bさんは「いや、不機嫌でもないし傷もついていないように見えるよ。なにか別のことを思い出してたんじゃないの?」

全く同じ場所にいて、同じ出来事に遭遇して、見え方が全員違ったのです。

そして、真相はもちろん、その男性のみぞ知るです。話を聞いてみると全員が外れ(笑)

想定外の話が飛んできて、咀嚼する時間を取っていただけで、その時に、感情的には何も動いていないということでした。そして、そう見えることはとても嬉しいと言ってくれました。

不機嫌になったり傷ついたわけではなく、ゆっくり考えていたのですね(笑)私のただの早とちりだったのですが、でも他の人たちの、それぞれの解釈も早とちりでした。

この時は本人に確認したので、全員の解釈が違うことに気付けましたが、それぞれが事実と思い込んで、実はみんな外れているのに気付かずにそのままってことは思いの外、多そうです。

また、別の出来事も思い出しました。私がセミナーを始めた頃、年配の経営者の方が私の話を『苦虫を噛み潰したような顔』で聞いていました。腕組みをして不機嫌そうに。

しかし、質疑応答タイムで、その人は「とてもいい話を聞けました!特に、◯◯の話は大変参考になりました。というのも・・・。」と具体的に語ってくれたのです。私は、この人は絶対に「くだらんっ!」と立腹しているに違いないと内心ヒヤヒヤしていたのです。

また別の話。母にあることを言われてショックを受けて姉に相談すると、姉は「お母さんは、あなたのことは何も考えずに、ただ言っただけだからショックを受けることないよ。私にも◯◯って言ってたもん。ただ、本当に何も考えてないだけなんだよ。」と。

私は「そうなんだね。よかった!絶対にそうだって思えることも違うことってあるねー。ありがとう!」って返事したら・・・姉は「そうだよ。思い込んじゃうと、もったいないよね。でも私が言うことも、私から見えることだから、そうじゃないかもね(笑)」と返事が来ました。

いろいろな例をあげてみましたが。もう絶対に絶対にそうとしか思えない。100%それ以外に考えられないと思えることも、結構違うってことが多いんですよね!いや本当に。

いろいろな人と対話することで視点は増えていきますが、それでも事実ではないことを、絶対そうだと思い込むことはあります。

なぜなら、そうだと思い込む瞬間が無意識だからなのです。反射的に無意識に決めつけてしまっているので、意識することなく、間違った解釈をしてしまうんです。

これまでの体験や性格による、思い込みのパターンも、誰もが多かれ少なかれ持っています。

だから『絶対にそうだと思うこと』『無意識レベルでジャッジしていること』そのことに意識的になって、裏をとるといいですよ。裏をとるとは、ズバリ本人に聞く!です。

「私からは、こう見えたのだけれど、本当のところはどう?」「あの時、本当はどんな気持ちだったの?」などなど。直接聞くのが一番です。もちろん聞いてもわからないこともあるけれど。

気をつけないといけないのは、絶対にこうだという視点を持ちながら状況証拠を集めると、その「絶対こう」の証拠ばかりが集まってしまい、自分の思い込みを強化するだけになりかねないので。

「思いこんでいるのかも」と意識して、客観的に本人に聞くといいと思います。この「思い込んでいるのかも」に気づくってことが第一歩で、その習慣がない人は、そこが一番ハードル高いかもしれません。

怒らせた!不機嫌になった!感じわるーい!など、無意識に勝手にジャッジしている、そのことに気づけると世界はもっと広がりますよ。

あ!有名な「電車での一場面」の話を思い出しましたが、長くなるので明日書きます。この話が今日のテーマに一番わかりやすかったかも〜。

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