怒りに反応するのはモッタイナイって話

with コメントはまだありません


父は、私が子どもの頃から、母に対し怒りまくっていました。母を追い詰めるまでイライラ怒鳴る。母が家を飛び出す。その頃、父は私に、母をキチガイといい、母も私に、父を悪く言う。それは、子どもの私には辛いことでした。

大人になって、私も親という立場になり、シングルマザーとして、自分が稼ぎながら子どもを育てる大変さを知って、きっと父も大変だったんだなぁと、父を思いやれるようなりました。

ある日、息子を連れて(母と離婚した)父に会いに行きました。雑談もできる仲になり、その時に私は父に言いました。

「お父さんは、本当に、お母さんによく怒っていたよねー。」

すると父は、

「俺は一度も怒ったことはない!」

もう、大爆笑〜!
でも、大真面目な顔の父。

誰がどう見ても、怒りまくっていた、あの事実があっても「怒ったことはない」と言い切っている姿。でも、本気でそう思っているのかもしれません。

アァ、人ってそうなんだなって感じました。

誰もが、もちろん私も含めて、誰もが。自分の中の正義で生きている。いや、当たり前のことですけれど、それが顕著に感じられた一場面でした(笑)

どんな行動にも理由があり、どんな感情にも理由があり、それは外からは分からない。ただ、その人の中の正義があるんだなぁ。外からどんな風に見えたとしても。

この日をきっかけに、どんなに客観的にそう見えることでも、本人に聞いてみないと真相は分からないと、肝に銘じました。

本人に聞いても分からないことや、本人自身が気付いてないことも多々ありますが、少なくても、そう見えるからって、決めつけることはしてはいけないんだと、学んだのでした。

余談ですが、
もし10代の頃に、父から「怒ったことない」なんて聞いたら、きっと私は、母の痛み、自分の痛みを感じて、傷ついて一晩中泣いてしまったかもしれません。でも18歳で家を出て自分も親になり50歳で、このセリフを聞いたので、滑稽すぎて大笑いできて。。。年や経験を重ねるって面白いなぁとも感じました。

さて、この学びから「誰かの怒り」に対してストレスを感じていたら、それはとても勿体無いことと思いました。

相手は気付いていないか、自分のことでいっぱいなのですから!言い換えると、自分視点の正義という理由で怒っているだけか、他の理由を、怒りでしか表現できず後で後悔しているか、です。

その怒りに反応して、その綱を受け取ると、こちらもその怒りにやられてしまうので、決して同じ土俵で綱を引っ張りあってはいけません。それを一番、あの頃の母と私に伝えたいです。

また、ストレスの発散などと考える前に、ストレスの元と、心の綱を引き合わないことを選択したらいいのです。その具体的な方法は昨日の記事に書きました。

私は、10代は父母の関係で。20代30代は上司や先輩との関係・夫婦や嫁姑関係で、とてもストレスフルな関係に苦労しました。それを乗り越えて、今はすっかりノーテンキ人生です。息子と笑って暮らせる日々。楽しい友人や仕事仲間に恵まれる幸せ!

関係は2人で作っている。その関係は自分の「フォーカスと対応」で変えられるということを、たくさんの実体験から学んできました。自分次第なんですよねー。今は、本当に幸せです!ありがたい〜♪

NEWS

【11/23・12/2・12/13 文京区】自分軸をブラさず起業する!わがまま起業実践塾体験会
http://proud-f.com/archives/1231

【稼げる資格】感情心理カウンセラー講座
http://proud-f.com/counselor

【問題社員を解決します】社員25名以下の企業向け
http://proud-f.com/consulting