「人前で緊張しちゃう〜」って方へ

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昔、極度の超緊張症で、たった一人を前にしても名前すら言えない時期がありました。対人恐怖症の母の影響も強かったと思います。

私は、人前で堂々と話せるようになりたいなぁって思って、人に相談すると、「慣れるのが一番!とにかく量稽古だよ。」と教わりました。

それで、何かとプレゼンの機会など利用して自己流の特訓していました。その頃、自信が欲しくて一生懸命な私でした。しかし、何度もチャレンジするのですが、大恥をかくばかりで、超緊張症は一向に治りませんでした。

その頃、覚えてないですが、100回くらいは大恥(声が震え心臓が喉から飛び出そうになって、行動も怪しい)かいて、量稽古に何の効果もないと、私はやっと気付きます。(普通、もっと早く気づくだろう!)

課題を意識せず、ただ闇雲に繰り返しても、ナーンにもならないっ!!!と、いうことに。

それからは、一つづつ、課題をこなしていきます。今日は、視線を会場全体見まわそう。今日は「あのー」と言わないようにしよう。今日は「間」に気をつけよう。

このように、一つだけ自分に課題を課して人前で話す訓練(訓練と言っても、場は本番)をしてみました。すると、みるみる良くなって行ったのです。最初の100回の量稽古はなんだったのー?と思うくらいに。。。

私は、例えばワークショップなど、安心の場でお金を払って練習するのが嫌いで、とにかく人生の本番でチャレンジするのが好きなので、プレゼンの機会も自分で作って、全部本番でやってました。度胸があるのか、ないのか、わからないですね(笑)

で、人前で話せるようになると、今度は「何かが違う!こんなのを目指していたんじゃない!」と感じるようになります。それで「アァ、私は堂々と話せるようになりたいわけではなくて、どんなに何千人の前でも、いつも通りの自然体の私でいたいんだー」と次なる目標が見えたのです。

そして、現在に至るのですが。

超緊張症の頃、あれほど欲しかった「自信」なのに、その頃自分が憧れていた自分に近づいてくると、自信って「あるとかないではない」という感覚になるのです。自信があるから、堂々とできるのではなくて。ただ、自分で在ること。ただそれだけなんですよね。

自信を欲しがって、自信を手に入れたわけではなくて。
ただ、自分であるだけのことに気づいていくだけ、という感じです。

でも、欲しがっていた頃の自分に、この話をしても伝わらないかもしれません。そこから、ここまで歩いてきた。ただ自分で在るというだけだったという、今に。

(これから先10年後は、また別の感覚になってるでしょう。そして、同じように「10年前の私に話しても伝わらないかもしれません」と言うでしょう。わー!楽しみすぎます、自分。)

自信はあるとか、ないではない。ただ、自分であるだけ。

他の言い方をすると、
変に緊張する時って「カッコつけたい」「ちゃんとやらなきゃ」って思う時に起こるけれど、実際には、緊張は誰でもするものです。その緊張には種類があって、パフォーマンスがより発揮できるいい緊張の方を引き出せればいいだけの話で、自信云々とか、緊張しないことを目指すとおかしなことになるわけです。

例えば、今でも知らない場所で歌う時に声が震えてしまうこともあります。それを「今日はいつもよりビブラートかかってまーす」と笑にしたり強みにしたりするのです。ありのままの自分をいつも受け入れていれば、状態がどうであれ大丈夫!

よりパフォーマンスが発揮できる、いい緊張は、やはり、ありのままの自分で在るからこそ引き出せるのだと、今は感じています♪

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