褒めても叱ってもダメな時、どうする?

「すみ先生!
うちの社員に、
もうどんなに褒めても
どんなに叱っても
全然ダメなのがいるんですよ。
どうしたらいいですか?」

って相談をいただきました。

そもそも、この
褒める叱る、という発想が
コトを難しくさせているのでは?
と、私は感じました。

例えば、私は周りの人から

「本当に褒め上手ね〜」と
よく言われますが。

私は、ただ、
思った事、感じた事を、
そのまま伝えているだけで、
褒めているという感覚がありません。

叱る、も然り。

・私は、こうして欲しかったな。
・私だったら、こうするけれどあなたはどうかな?
・どうしたらいいと思う?
・すごく悲しいな。
などなど・・・

自分の中の事実をそのままお伝えして
相手の事は相手に聞きます。

褒める、叱る
という、その発想自体がなく
ただ、ありのままでコミュニケーションをとります。

その結果、
相手からしたら
「褒められた!」「叱られた!」と
感じる事はあるかもしれませんが。

こちらには、その発想はありません。

褒めたり叱ったりして
相手をコントロールしようとしていないので、

『褒めても叱ってもダメ』

という状態になりません。

『褒めても叱ってもダメ』

という時、実は、
褒めたり叱ったりする先に
どうなるべきという理想像があると思います。

わたしは、同じように
もし理想像があれば、そのまま

「こうなって欲しいって、私は期待しているよ。」

とお伝えします。

だから、

なぜ褒めようとしたか、
なぜ叱ったのか?

その意図を明確に言語化し、
それを相手に伝えたらいいんです。

伝えるとそこに「対話」が生まれます。

その対話から、お互いに触発しあって
様々な気づきがあり、成長し合えます。

褒めたり、叱ったりする以上の
想定以上の『何か』が生まれます。

ちなみに、私は自分の子どもに対しても
一度も褒めた事も叱った事もありません。

でも、周りのお母さんたちから

「褒め上手!叱り上手!」って言われます。

実際はただ、本当にありのまま
お互いに対話をしているだけなのですが。

でも、そのおかげで
子どもとは、とてもいい関係を築いています。

そして、
子育てと、社員育成はとても似ています。

こちらがコントロールしようとすれば
それに反発して、複雑になります。

だから、
褒めるとか叱ることで
相手をコントロールしようとしている
ということに意識的になることが必要です。

もう、そんな表面的なことは
見抜かれてしまう時代でもあると思います。

相手をコントロールするのではなく
相手のポテンシャルを最大限に引き出して伸ばすこと。

その発想が大事かと
わたしは思うのですが、
どうでしょうか?

褒めても叱ってもダメな時は、
そもそも、
相手をコントロールしようとしている
ということに意識的になること。
そして、
相手のポテンシャルを最大限に
引き出すことを意識することでうまくいきます。

明日は、
『褒める叱る、という発想が
コトを難しくさせているのでは?』

の実例を書いてみたいと思います。

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【編集後記】

先日、友達の畑で掘った、
大量の里芋をいっぺんに煮たら、
吹きこぼれて
ガス台が大惨事になりました!

そのおかげで
ガス台の大掃除が終わっちゃいました!

里芋も美味しいし
ガス台もピカピカで幸せ気分♪

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