成長速度は『関わり方』次第?

人を、
『ありのまま受容する』ことで、
成長速度は早まります。

例えば、
経営者が、社員に対して。

「少しぐらい人間関係が悪いからといって、
すぐに辞めたいなんて言っていたら、
どこに行っても続かんぞ!

どこに行っても
問題はあるんだから、
もう少し頑張れ!」

と言ったとします。

内容はもっともですし、
経営者にしてみたら、
社員を励ますつもりの
愛情から発している言葉だと思います。

ちなみに、
この関わり方が、

『いい・悪い』

というのではありません。

いいも悪いもなく、
なんでも『アリ』です。

怒鳴ろうが優しくしようが
育つときは育つし、
辞める人は辞めますから。

ここでお伝えしたいのは、
成長速度の話です。

もし、成長速度を早めたければ。

まずは、
・何が辛いと感じているのか?
・自分はどうしたいのか?
・どうなりたいのか?
・改善できないのだとしたら
他に何ができるか?

などなど。

感情や、
言語化できない想いについても。

対話によって、
明確に『表現』できるようにサポートするのが先です。

まずは、
経営者からは見えていない、
その社員自身もあやふやな
『現状・感情・想い・価値観・目標』
などを明確にします。

それがわからないまま
アドバイスしても

たまたまピタッとはまる時はいいですが
実は大抵がポイントを外していて
響かないことの方が多いのです。

だから、どんなに
もっともな助言を言っても。
どんなに良さげなことを言っても。

効かない。

それよりは、
相手の感情や想いや背景や願いなど
まずは、相手を理解したい!
という気持ちで
対話を深めてみましょう。

その時に、

自分としては、
全く理解できない価値観だったり

自分からは「甘いっ!」
などと感じることがあったとしても。

「(あなたは)そうなんだね。」
「(今は)そう感じているんだね。」

と話を聞くだけで

相手は

『ありのままを受容してくれた!』

と感じることができます。

自分を
ありのまま受容してくれたと
感じることができると、

心が安心して、心に余裕が生まれます。

すると、その余裕の部分で
自ら、

・もう少し頑張ってみようかな。
・本当は、自分に方に改善の余地があるのかも。
・もっとできることはあるかも。

などと考え出します。

助言を一切しなくても
相手が勝手に助言以上の気づきを得る。

そんな『関わり方』こそ、
早く成長する『関わり方』です。

これは、

部下がミスをした時、
人間関係がこじれた時なども同じです。

こちらが
良かれと思って、
応援する気持ちで、
助言するよりも、

『ありのままを受容する関わり方』

をする方がずっと相手の気づきは
大きいのです。

相手から

「あなたならどうしますか?」とか、
「どうしたらいいと思いますか?」などと

聞かれたら

「自分だったら、こう考えるよ。
でも、答えはひとつじゃないから、
自分で考えて決めてね。」

と言えば良い。

このように。
相手に考えさせるために。

まず、考えることができるように
ありのままを受容する関わり方で、
心に余裕を開けてもらう。

その次に、
自ら考え、気づくようにサポートする。

これができれば
相手は勝手に、どんどん成長します。

今日は、
成長速度は『関わり方』次第というお話でした。

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【編集後記】

息子に
「滑り止めで他の大学は受けないの?」

と聞くと。

「行きたい大学は一つなのに
滑り止めとか意味がわからない。

行きたい大学にチャレンジしたい!」と。

それで受からなくても本望だそうです。

潔くてかっこいい!

そして、
ちょっと私に似てる(笑)

 

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