親との確執を解決したい!どうする?【感情7】

こころ, 感情心理

親との確執を解決できたら、他の人間関係も解決できる。その説明と方法を書きます。

誰でも多かれ少なかれ、何かしらの親との確執は抱えています。親とは全くべつのアイデンティティを持つ子どもが、親の価値観の元で無力な成長時代を過ごすからです。

今まで【感情1〜6】の中でも繰り返しお伝えしてきました、
「マイナス感情を丁寧に扱い掘り下げ、自分の本当の価値観につながる。」

ということを。まずは、親との確執の、具体的な場面や、やりとりなどで起こる『マイナス感情』で試していただきたいのです。

それだけで、解決してしまう場合も多々あります。(こじれにこじれた親子関係は1人では難しい場合もありますが。)

そして、実は。
仕事上や友人・恋人夫婦などの親とは関係のない人間関係で起こる問題が『親との確執』に起因していることが多いのです。

ですから、この親との確執を解決できると、他の人間関係も楽になったり解決してしまうのですよね。

なので、ぜひ!親との間で感じる「マイナス感情を掘り下げる」をやってみてくださいね!

さて、今日はさらに一歩進めて。
多くの場合、親との確執を掘り下げると・・・

・親に理解されたい。
・親に認めてもらいたい。
・親に愛されたい。
・親と信頼し合いたい。
・親に喜んでもらいたい。

などの場合が多いのです。

「そうか。私はありのままの自分を認めてほしいからこそ、反抗的な態度をとって親を傷つけるような言動を取ってしまうんだな。」とか。
「そうか、私は親に喜んでもらいたいから一生懸命に頑張っているのに、認めてくれなくて深く傷ついているんだな。」などと、現状を客観的に見ることができるようになるのですが。

その自分の深い思いや価値観につながることで、やっと・・・

「そうか!私がそう感じているのと同じように、親には親の深い思いや価値観があるのかもしれない。」と『親側の本当』を知ろうとする、心のゆとりが生まれます。

これ、先に親を理解しようとしても難しいのです。まずは自分から。それが鉄則です。自分が自分を深く理解できたら、その深さの分だけ親を理解するゆとりが生まれるからです。

すると、
「自分が望むようには愛されていないけれど、親なりには愛していてくれた。」

「いまだに全く理解はしてくれないままだけれど、理解ができない同士というだけで、愛はあった。」

「ひどい虐待に深く傷ついていたけれど、親も同じように虐待を受けていて、愛し方や表現の仕方を知らないだけなんだ。」

などと頭ではなく、心で感じることができます。

自分の本当の思いにつながると、それだけで自然とパワーが溢れます。そして、親のことを心で感じることができると、表面上の関係が変わっても変わらなくても、自分の心は落ち着きを取り戻し、傷が癒されていきます。

親との確執は、幼少期からの繰り返しによって強化されてしまっています。その強化しているプロセスで、実は『自分との確執』になっているんですよね。

なぜなら、幼少期は自分の世界が小さくて、見えていないことも多い上に、まだ無力で小さな存在なので、その中で健気に必死に頑張っていたからなのです。

だから自分が自分との確執を解決すると、親が変わらなくても心は落ち着きます。そして、不思議なことに・・・。

親には何も言わなくても、自分のエネルギーが変わると親のエネルギーも変わるんですよね。

人間は本当にお互いに影響しあって生きているのだと、しみじみ感じます。こちらに、相手を責めるエネルギーがあると、相手はそのエネルギーに反応します。恐れや悲しみも同じこと。

ですから、まず自分の心が落ち着くこと。本当の自分に繋がって、自然にあふれる、自分らしい生き生きとしたエネルギーで在ること。それはとても幸せなことだと思います。

どんな親との確執があったとしても。自分が自分と繋がって、自分自身が一番の味方になることで、確執自体が溶けていきます。こじれている場合は、時間がかかるでしょう。けれど、必ず心が癒される日は来ます。すると、自分の奥から自然にあふれるエネルギーで自分らしい人生を歩めるようになるのです。

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