相手にイラっと感じた時、どうする?【感情2】

こころ, 感情心理

上司に、同僚に、妻に夫に、子どもに、友達に、彼氏彼女に・・・。ちょっとイラっと感じる場合や、憤慨するほどイラっと感じる場合。イラッとする度合いも様々だと思いますが。このイラッと感じた時は、自尊心が育つチャンスです。

自尊心とは、自分を尊重する心のことです。この自尊心は『自分らしく生きる』ために、とても大事な心なのですが。。。

残念ながら今の社会は、自尊心が育つ環境ではないのです。だから、イラッとする感情をアンテナに自分で自尊心を育てちゃいましょう!

イラッとする感情は「怒り」です。怒りの奥には『悲しみ』があります。悲しみから『怒り』という感情が湧き上がります。

・何言っちゃってんの?この人!
・は?ふざけないで。
・アホか〜!
・ムカツク〜。

このようなイラッとした時、実は、こんな気持ちが心の奥にあるのではないでしょうか?例えば、

・私の存在(価値観)を無視しないでくれる?
・それ、私じゃない。誰と話しているの?
・誰に向かって言ってると思ってる?
・私を馬鹿にするな!
・あなた、な〜んにもわかってない。

他にもあるかもしれないですが、それらの共通項としては『自分を・・・無視しないでほしい、否定しないでほしい、理解されたい、認められたい。』などの気持ちが奥に隠されています。

カラクリとしては、自分の存在や価値観を蔑ろにされた時に、悲しみを感じて怒りとなって湧き上がるのです。

そして、大抵は、怒りという『感情』に振り回されて、自分自身も自分の存在や価値観を蔑ろにしてしまい、2重に悲しいのです。

怒りの感情は、自分の存在や価値観が蔑ろにされた時に出てくるものですから、まず自分が、自分の存在や価値観に気づいてあげる。その気づくチャンスが「イラッ」とする感情です。

ではどうしたらいいのでしょうか?

プロセスとしては昨日の「モヤモヤ」を掘り下げる方法と同じです。しかし、怒りという感情はモヤモヤよりも強いですので、最初の1・2・3を特に丁寧に行う必要があります。

1.まずイラッとしていることを自覚する。
2.私は、今イラッとしているぞと、その感覚を存分に味わう。
3.その感覚を流したり麻痺させることなく「自分の中から出てきた感情は全て自分のために大切な感情だ」とイラッとする感覚を大切に思う。

そこまでできたら次のステップ。

4.どうしてイラッとしたのだろう?と問いを立てる。
5.こうだから、あーだから。と理由が出てきたら・・・さらに「どうしてこうだと私はイラッとしたのだろう?」と掘っていく。

(同じ状況とセリフでもイラッとしない人もいるので、そのイラッとする感情は、相手ではなく自分から出てきたものだと自覚することが大事。イラっとさせた相手は、ただのキッカケである。)

6.最後に「そして、自分が大事にしている感覚・価値観は何なんだろう?」と問いを立てる。

イラっという感情から『自分が大切にしている感覚や価値観』に気づくと、喜びや、温かい気持ちや、なにか内側からいいパワーを感じることでわかります。本当の自分の気持ちに気づくと、自分が喜ぶからです。

ぜひ、今日からはイラっとした気持ちを大事に、その都度、ご自身につながり直して、自分らしく毎日をお過ごしくださいね。

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