既に持っている

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ある20代の女性Aさんが、私をキラキラした瞳で見て「すみちゃんを見て勉強します!」とやってきました。ことあるごとに「なるべくたくさん一緒にいたいです」「いっぱい刺激を受けたいです。」「すみちゃんはすごいです!」とやってきます。

私は、そのたびに違和感を覚えました。褒めてくれるのもお手本にされるのも、その部分は嬉しいことです。でも、なんだか強烈に「違う」って感じたんです。

それは、Aさんの「自分には足りなくて、すみちゃんはある」という感覚の部分でした。

もちろん、人は誰もが凹凸があって。誰もが足りなかったり持っていたりします。その部分は大前提です。

そういう「事実」ではなくて、Aさんの場合は「自分はまだダメ。」というなんていうか、単なる凹凸ではなくて、自分に対する「ダメ」っていう意識が強いようでした。

そこに『人としての対等感』がなくて、どうも座りが悪いんです。

誰もが、お互いに触発しあって世界を広げていける存在なのに、どうも一方通行的な。。。

だから、それを彼女にお伝えしたんです。

「もうすでにあることにフォーカスしたら、誰もが本当に素晴らしいんだよ。もうすでに必要なことは全部持っているんだよ。それをお互いに持ち寄る方が、私は気持ちがいいな〜。」と。

その時は頭では理解してくれました。

そしてある時、ふっと雑談の中で「こんなことがすごく得意〜、こんなことが好き〜」みたいな話が出ました。

だから、それをプロジェクトの形に落として企画にして、Aさんに提案してみたんですよ。すると、まぁ〜どうでしょう。Aさん。まるで別人28号ですよ!

自分から嬉々としてアイデアを出したりして。主体的に関わり、その企画に夢中です。

人から学ぶことは大事なことだし。誰もがお互いに学び合っているものですが。
最初のAさんのように、自分が欠けていて、そこを埋めるために「くれくれタコら」になってしまうと、あまり気持ち良くないんですよね。

でも、欠けているのは誰もが大前提。でもお互いに持っているものを与え合うことで面白い創造は広がります。

世の中には「自分にかけているものを埋めたい」っていう、最初のAさんのようなマインドが溢れているからこそ、たくさんのビジネスが上手く回っているという側面も確かにありますが。

もうすでに持っているものを持ち寄って創造するのが、私は大好きなんです。気持ち良くエネルギーを循環させたいなぁと日々実感。

ちなみに、もし私が「足りないものを埋めてあげるよ」的なカリスマビジネスしていたら、最初のAさんなんて、飛んで日にいる夏の虫状態でした。でも、一緒に面白い価値やお金を産む『仲間』になれて、私はとっても気持ちが良いのです♪

誰もが既に持っている。本当にそう思います。
既にあるものにフォーカスしたら、どんどん豊かさや創造が広がっていくんですよ〜♪

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