トマトが美味しくなった訳

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数年前の話です。沖縄に住む友達がお庭でプチトマトを育てていました。たわわに実ったトマトを一緒に収穫していて、そのトマトを育てる過程のお話を聞きました。

最初、その友達は完全無農薬で自然栽培をしたいって思っていたそうなんです。そうやって育てていると、トマトの方から「今日は石灰を少し入れてくれー」とか「今日は栄養素を入れてくれー」って言われるようになったそう。もちろん、言葉でコミュニケーションを取っているわけではなく、そんな感覚が来ていた感じ。。。

友達は抵抗して、自分の思った通りの自然栽培をしようと思ったけれど、そんな感覚が強まったので、仕方なく半分を思った通りに、半分をトマトの言う通りに育てたそうです。

すると、トマトの言うことを聞いた方は、見事にたわわに実り、甘く美味しいトマトになって、自然栽培の方は育ったけれど、それほどでもなかったのです。見てわかる違い(色や大きさや実った量など)がありました。

また、別の友人の話です。大工の兄が作る「にんじん」の味がものすごく美味しいのだそうです。農家を継いだ、農業が本職の弟の「にんじん」はどうしても兄の味を超えられず、長年、弟は研究を重ねていたそうです。兄に秘訣を聞くと「にんじんの声を聞くんだよ。それは大工でも同じで、木の声を聞きながら家を建てているんだよ。全く同じなんだ」ということでした。

本職(プロ)の研究でも超えられないものがあったんですね。それは人間が「こうしたい」というエゴ?というか、コントロール?というか。人間側の思いであれこれするのではなく、相手の声を聴く大切さを教えてくれた気がしました。

そんな話を身近な友達の体験として聞いたのですが、それは子育ても全く同じだなぁって感じました。親が「こうしたほうがいい」って、良かれと思って、コントロールするよりは、子ども自身を信頼して、子どもの・・・口に出す「言葉」という意味ではなく、本当の魂の声を感じながら共に在る。そういうことがすごく大事だなぁって。。。

なかなか、伝わらない話なのですが、これはスピリチャルな話でもなんでもなく、日常のお話しなのでした。

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